明けましておめでとうございます。
東京は穏やかな新年を迎えました。今年も、誠心誠意、力一杯活動していこうと思っております。
みなさまのご支援を賜りますよう、お願い致します。
さて、久しぶりに紅白歌合戦を最後まで見ました。トリは、ゆずの「栄光への架橋」でした。人知れず涙を流して頑張っている人は、必ずしもスポーツマンばかりではありません。自分も、この歌に励まされてきたのだと、懐かしく聴きました。
年賀状の中に、昔の教え子が預けられている養護施設の先生からのものがありました。子どもが高校を卒業して仕事に就くということが書かれていました。親の代わりにはなれなかった申し訳なさと、個人ではなく多くの人たちと力を合わせることによって子どもを守っていくことの大切さを考えさせられました。
新年も子どもたちのため、そして若い先生たちのため、保護者の皆さんのために活動していこうと思っています。